2024/11/22 (Fri)
2012/05/14 (Mon)
×
[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。
随分と日を開けてしまいましたが、遅ればせながら感想を。
5月5日に有明・東京ビッグサイトにて開催された「COMITIA100」に、サークルとして参加させていただきました。
コミティアはオリジナルの同人誌や雑貨のみを扱うイベントで、まあ二次創作以外ならだいたいなんでもありなイベントです。
自由創作会Libraでは毎年のコミックマーケットにも夏と冬の二回ずつ、サークルとして参加していますが、「コミックマーケットのような二次創作がメインのイベントよりも、オリジナル作品のみを扱うコミティアに参加する方がLibraの活動内容に沿っているのでは?」という声もあり、今回の参加となりました。
今回売り子として当日参加したのは私含め2人のみ。スペースごとの広さの関係上、パイプ椅子が収まる人数も2人だけなのですが、欲を言えば3人ぐらいが望ましいなと感じました。個人的に買いに行きたいサークルを開場した瞬間から狙いに行けるんですよ?最高じゃあないですかサークル参加。だから店番と遊撃部隊に分かれるといいですね。まあそれはそうとして。
そうですね、引き受けたはいいんですがいまいち書くことが思いつかないこの現状。本音を言えば「サドみちゃんのラバスト買えたああああああきゃっほおおおおおうしかも百化のポスターとかあああああああ藤原さんの画集とかああああああ最っっ高にCOOOOOOOLだよ旦那ァ!!!!」という感じのコミティアでしたね。あまりにも個人的すぎる感想なのでこのくらいにしておきます。
Libraサークルは個人ではなく大学サークルでの参加なので、周りの参加者も●●大学漫画研究会といった同様の大学サークルでかためた区画にスペースが置かれていました。自分よりずっと上手な絵を描く人が自分と同じくらいの年齢だということが露骨にわかるいい機会です。まず準備の時点で「やっべえ隣の大学の部誌めっちゃレベル高いんだけど私なんなのしにたい」程度には感じます。しかしLibraの絵師組・小説組も精鋭揃いですのでここは何食わぬ顔で耐えましょう。
さて、一応早めに支度を済ませようと9時半にはビッグサイトに入場した私たちですが、開場は11時。準備が済んでからしばらくは暇です。しかし会場内のスペース把握をするためには丁度いい空き時間ですね。この時間は、会場内の地図を完全に頭に叩き込みましょう。あの人気サークルの位置とか、あのピクシブで見たポストカードの在処とか、そういうものを記憶しましょう。テストには出ません。
そして開場。私は店番をもう一人の売り子さんに任せ、1人で30分くらい買い物を楽しみました。もう本当にすいませんでした先輩。すごく楽しかったですジャンピング土下座。
スペースに帰ってきて先輩と店番を交代、ここから睡魔との戦いが始まります。コミティアの前日には十分な睡眠をとりましょう。決してPixivやTwitterに入り浸ってイベント前日の高揚感を楽しんではいけません。当日に朦朧とした精神状態で戦場へ放り込まれることになるので、体力のない文化部女子にとってそこは地獄と化します。
ところで大学サークルとしての参加なわけですが、売り上げは期待すべきではないでしょう。あくまで趣味の範囲でやっている参加なので、売れずとも泣かないでその顔を上げてください。いや運良く数冊買っていただけましたけどね。
そして終了時刻まで時間を潰し、終了したら急いでスペースを片付けます。会場に持ち込んだ自分たちの同人誌を、売れ残った分だけ段ボールに詰めて大学へと送ります。ここではサークル参加者たちが段ボールを引きずりながら長蛇の列を作ります。ヤマトさんお疲れ様です。私は途中で寝ました。もう本当にすいませんでした先輩。スライディング土下座。
最後に会場内で余った生花をスタッフの方が処分したがっていたので少しいただいて帰路に着きました。帰りの電車で1時間、さらに駅から自宅までの徒歩30分間を花瓶を片腕に抱えていました。綺麗でしたしノリでいただいてきたは良いけれど何度ももうだめだと思いました。頑張りました。
全体の感想ですが、やはりこういったイベントに参加することは良い刺激になりますね。
作者本人に高確率で会うことができて、それほど相手が忙しそうでない時であれば購入時に一言感想や応援を言い逃げすることができますし、売っている人が作者本人ではなく売り子を頼まれた友人だったとしても、その作者の年代というか、作品の背景にある作者本人に近づけるような気がします。そのため作品自体がよりリアルに感じられるんですよね。
同年代の作者さんたちと交流して、自分達ももっと次からはこうしよう、もっとこうできるんじゃないか、と考えるようにもなります。
次のイベントまでに少しずつ改善していけたらなと感じました。
次回の参加は夏期コミックマーケットです。自由創作会Libra一同、精進していきます。と勝手に宣言しておきます。
5月5日に有明・東京ビッグサイトにて開催された「COMITIA100」に、サークルとして参加させていただきました。
コミティアはオリジナルの同人誌や雑貨のみを扱うイベントで、まあ二次創作以外ならだいたいなんでもありなイベントです。
自由創作会Libraでは毎年のコミックマーケットにも夏と冬の二回ずつ、サークルとして参加していますが、「コミックマーケットのような二次創作がメインのイベントよりも、オリジナル作品のみを扱うコミティアに参加する方がLibraの活動内容に沿っているのでは?」という声もあり、今回の参加となりました。
今回売り子として当日参加したのは私含め2人のみ。スペースごとの広さの関係上、パイプ椅子が収まる人数も2人だけなのですが、欲を言えば3人ぐらいが望ましいなと感じました。個人的に買いに行きたいサークルを開場した瞬間から狙いに行けるんですよ?最高じゃあないですかサークル参加。だから店番と遊撃部隊に分かれるといいですね。まあそれはそうとして。
そうですね、引き受けたはいいんですがいまいち書くことが思いつかないこの現状。本音を言えば「サドみちゃんのラバスト買えたああああああきゃっほおおおおおうしかも百化のポスターとかあああああああ藤原さんの画集とかああああああ最っっ高にCOOOOOOOLだよ旦那ァ!!!!」という感じのコミティアでしたね。あまりにも個人的すぎる感想なのでこのくらいにしておきます。
Libraサークルは個人ではなく大学サークルでの参加なので、周りの参加者も●●大学漫画研究会といった同様の大学サークルでかためた区画にスペースが置かれていました。自分よりずっと上手な絵を描く人が自分と同じくらいの年齢だということが露骨にわかるいい機会です。まず準備の時点で「やっべえ隣の大学の部誌めっちゃレベル高いんだけど私なんなのしにたい」程度には感じます。しかしLibraの絵師組・小説組も精鋭揃いですのでここは何食わぬ顔で耐えましょう。
さて、一応早めに支度を済ませようと9時半にはビッグサイトに入場した私たちですが、開場は11時。準備が済んでからしばらくは暇です。しかし会場内のスペース把握をするためには丁度いい空き時間ですね。この時間は、会場内の地図を完全に頭に叩き込みましょう。あの人気サークルの位置とか、あのピクシブで見たポストカードの在処とか、そういうものを記憶しましょう。テストには出ません。
そして開場。私は店番をもう一人の売り子さんに任せ、1人で30分くらい買い物を楽しみました。もう本当にすいませんでした先輩。すごく楽しかったですジャンピング土下座。
スペースに帰ってきて先輩と店番を交代、ここから睡魔との戦いが始まります。コミティアの前日には十分な睡眠をとりましょう。決してPixivやTwitterに入り浸ってイベント前日の高揚感を楽しんではいけません。当日に朦朧とした精神状態で戦場へ放り込まれることになるので、体力のない文化部女子にとってそこは地獄と化します。
ところで大学サークルとしての参加なわけですが、売り上げは期待すべきではないでしょう。あくまで趣味の範囲でやっている参加なので、売れずとも泣かないでその顔を上げてください。いや運良く数冊買っていただけましたけどね。
そして終了時刻まで時間を潰し、終了したら急いでスペースを片付けます。会場に持ち込んだ自分たちの同人誌を、売れ残った分だけ段ボールに詰めて大学へと送ります。ここではサークル参加者たちが段ボールを引きずりながら長蛇の列を作ります。ヤマトさんお疲れ様です。私は途中で寝ました。もう本当にすいませんでした先輩。スライディング土下座。
最後に会場内で余った生花をスタッフの方が処分したがっていたので少しいただいて帰路に着きました。帰りの電車で1時間、さらに駅から自宅までの徒歩30分間を花瓶を片腕に抱えていました。綺麗でしたしノリでいただいてきたは良いけれど何度ももうだめだと思いました。頑張りました。
全体の感想ですが、やはりこういったイベントに参加することは良い刺激になりますね。
作者本人に高確率で会うことができて、それほど相手が忙しそうでない時であれば購入時に一言感想や応援を言い逃げすることができますし、売っている人が作者本人ではなく売り子を頼まれた友人だったとしても、その作者の年代というか、作品の背景にある作者本人に近づけるような気がします。そのため作品自体がよりリアルに感じられるんですよね。
同年代の作者さんたちと交流して、自分達ももっと次からはこうしよう、もっとこうできるんじゃないか、と考えるようにもなります。
次のイベントまでに少しずつ改善していけたらなと感じました。
次回の参加は夏期コミックマーケットです。自由創作会Libra一同、精進していきます。と勝手に宣言しておきます。
PR